2006-05-29から1日間の記事一覧
大阪高裁平成16年5月26日判決 交通事故により頸椎捻挫の傷害を負った被害者の精神的不調について、PTSD(素因減額10%)とした原審を変更し、DSM−Ⅳを厳密に当てはめてPTSDを否定した上で、精神的不調により症状固定から6年間14%の労働…
大阪高裁平成16年5月26日判決 交通事故により頸椎捻挫の傷害を負った被害者の精神的不調について、PTSD(素因減額10%)とした原審を変更し、DSM−Ⅳを厳密に当てはめてPTSDを否定した上で、精神的不調により症状固定から6年間14%の労働…