2007-04-14 山田昌弘「迷走する家族 戦後家族モデルの形成と解体」 単行本 「希望格差社会」の人のちょっと前のもの。基本的に同じ主張ですが、特に家族について、統計などから詳しく論じられています。 知れば知るほど楽観できない状況ですが、まずは現状認識が必要なわけで、こちらも読んでおくべきでしょう。