固い本から柔らかい本まで。
・菊田幸一+海渡雄一「刑務所改革 刑務所システム再構築への指針」
現状と将来について現段階ではいちばんまとまった本と思います。
・福島瑞穂「福島みずほの刑務所の話」
・坂本敏夫「死刑執行人の記録」
1人の刑務官が主人公で小説風。人間味あり。
・坂本敏夫「刑務官しか知らない刑務所のルール」
・川本浩司「飲酒運転で犯罪者になった」
昭和50年代、府中、市原。
・中野ジロー「刑務所生活のすべてがわかる刑務所ぐらし」
日用品や作法など細かなことまで行き届いてリアル。ユーザー向き。
・竹書房「日本の刑務所東日本編」
居心地がいい刑務所ランキングで1位月形5位札刑。