弁護士ラベンダー読書日記

札幌弁護士会所属・弁護士田端綾子の読書日記

2008年の10冊

読んでそのままになっていた分について、翌年に持ち越さないため、過去日付でまとめて更新しました。ついでにこの1年に記事にした単行本のなかで忘れがたい10冊を選んでみます。と思ったけど、10冊にはおさまりませんでした。これらのうち小説と昭和ものはたんに私の趣味ですが、司法業界ものは業界の人は読んだ方がいいだろうと思うものです。
桐野夏生「女神記」
保坂和志「カンバセイション・ピース」
津島美知子「回想の太宰治」
森功「ヤメ検―司法エリートが利欲に転ぶとき」
ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」
清永聡「気骨の判決―東條英機と闘った裁判官」
桐野夏生「東京島」
ボブ・ドローギン「カーブボール スパイと、嘘と、戦争を起こしたペテン師」
村山治「市場検察」
今枝仁「なぜ僕は「悪魔」と呼ばれた少年を助けようとしたのか」
メアリー・マイシオ「チェルノブイリの森―事故後20年の自然誌」
半藤一利、御厨貴、原武史「卜部日記・富田メモで読む 人間・昭和天皇」
半藤一利「昭和陸海軍の失敗」「あの戦争になぜ負けたのか」「日本のいちばん長い夏」
佐藤優「私のマルクス」
高山文彦「水平記」
池波正太郎「真田太平記」