これまでこの人のことは、ある必要(あることについての負の感情をどうなだめても消せずにもてあましていた当時、マキャベリのある言葉にピンときて「その話しもっと聞かせて!」って感じで語録を買って必死で読んだのです。その結果、その負の感情はキレイに昇華できたし、それ以上に得るものも多だったわけです)があってマキャベリものを読んだ以外は食わず嫌いでいて、文藝春秋の連載もあえて読んでなかったんですが、こうしてまとめて読んだら意外と気が合うかもと思いました。ローマ人も読もうかと書庫から出してきた(全15冊が読まれないまま家にあったので)けどどうかな…