弁護士ラベンダー読書日記

札幌弁護士会所属・弁護士田端綾子の読書日記

勝間和代「「有名人になる」ということ」

「有名人になる」ということ (ディスカヴァー携書)
紹介されてるのを読んで即買いして、入手した瞬間に読み切ってしまった。おもしろかったです。突っ込むとしたら、ブームになったのは自分が売れようと頑張ったからで、落ち目と言われるようになったのは頑張るのをやめたからにすぎない、全て想定内というあたりが、ほんとかしらってとこかな。
ある尊敬する先生(毀誉褒貶あるひとだけどわたしは毀誉褒貶はあってこそなんぼだと確信している)が有名人ならではの人脈パワーを駆使しているのを目の当たりにするとSUGEEEと眩しくなるけど、そういうとき必ず頭に浮かぶのが、その先生と地方の駅ビルでラーメン食べたとき「○○先生ですよね」と声かけられてて、こんなんじゃおちおちラーメンも食べられないのなと私は思ったけど、当人は何でもない風なのに感心したという出来事。
つまりは、有名人は無名人に戻れない、有名人はプライバシーを失う、でも人脈パワーは強大。人脈パワーの強大さは、直に見ないとイメージできないんじゃないかと思うほど。眩しいけど、代償は大きい。