2016-08-08 高山文彦「生き抜け、その日のために-長崎の被差別部落とキリシタン」 単行本 「水平社」の副産物と思われる本書。長崎…中でも浦上。部落、キリシタン、被爆。重いテーマを3つ寄せたもので掘り下げと求心力はいまいちな感じがしつつ、うなりながら読んだのでした。 いき