人権擁護委員だからってことで送られてきてる「人権のひろば」2019年3月号でインタビューが載っててほおっとなったので。敵じゃあない、くらいのスタンスってのは田中康雄先生もよく書かれているような。「場」論は「居るのはつらいよ」も思い出しつつ。子どものみならず困っている人との接し方論として説得力があるのと、組織運営論というのかしら、ボランティア廃止人件費廃止とかの試行錯誤の部分も迫力ありました。
誰かに必要とされることを必要とするひとたちの問題。
利用者はケアされるだけの人なのか。場の一員であること。
治療でも教育でも福祉でもない場づくり。
責任、専門性と排除。