2016-12-21 門口正人ら「訴訟の技能」 単行本 門口本2冊。「民事裁判の要領」は連載も読んでたのでまあ特にでしたが、「訴訟の技能」、1ページ1行目から「裁判は、闘争である。」とか、中村節がたまらない。まずはすべて信じてみる、おおらかに、ピンチのときほど楽しむ。などなど。たしかに私も先日は主観的にすごくピンチだったのですが過ぎてみれば何てことなかった数日間があり、あのときも楽しめば楽しめたはずだなあと今は思っているのです。