2018-09-19 アトゥール・ガワンデ「死すべき定め-死にゆく人に何ができるか」 単行本 年末くらいから、読みさしては間をあけてまた最初から読むということを3度くらい繰り返してようやく読了。読みすすめられないのにはわけがあったのですが、そのわけのこともまあどうにかすぎたので…。こういうのは、自分も周りも元気なときにこそ読んで貯めておくべきものだなと思います。 家父長的医師、情報提供的医師、全体像をつかみ共同意思決定をする医師。 今を犠牲にして未来の時間を稼ぐのではなく、今日を最善にすることを目指して生きることがもたらす結果。