2012-08-06から1日間の記事一覧
・大阪地裁平成23年2月18日判決 核黄疸に対する光線療法開始の遅れで医療側の責任が認められた裁判例です。光線療法を適切に実施しても奏功しない場合があるという被告の反論を退けて、結果回避の高度の蓋然性を認めています。 ・名古屋家裁岡崎支部平…
・大阪地裁平成23年2月18日判決 核黄疸に対する光線療法開始の遅れで医療側の責任が認められた裁判例です。光線療法を適切に実施しても奏功しない場合があるという被告の反論を退けて、結果回避の高度の蓋然性を認めています。 ・名古屋家裁岡崎支部平…