2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧
最初に読んだ神林長平が「膚の下」だったのは幸か不幸か? いろいろ読んできたけども、どうやら、「膚の下」がベストなのかな〜 これらもとっても良いのですけど。
やっぱり連載をまとめたものって内容に玉石あるし、マサルさんが修羅場をどう乗り切ったかは「国家の罠」を読めばそれに尽きてると思います。本書の「おわりに」で引かれている「コヘレトの言葉」は「国家の罠」でも印象的に扱われていました。 関係ないけど…
またしてもよんどころない事情でカンヅメになった週末に。 「ことばの食卓」は買い置きで(でも精選随筆集とほとんどかぶっていた…)、「ぶじにっき」は、こういうときには何か女性エッセイで、憤り系でも自虐系でもオカルト系でもないものを!ほっこり生活…
東京高裁平成25年7月25日判決 遺産分割による共有状態のマンション居室(被告が居住中)について、共有物分割請求が権利の濫用に当たるとして棄却された裁判例。