2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧
銀行の法務部やインハウス、外部弁護士についてなど。自分にはあまり関係ないけどとても興味深い内容でした。ロー生とかは是非にも読むべき記事だと思います。
軟派なみかけの本なので出先で気楽に読み始めたら、最初の弘中先生のインタビューでうわーっとなって、持って帰って執務室の机で読むことにした本です。著明な弁護士について何となく知ってるつもりでも、どんな仕事をしてきてどんな考え方でとかまで思って…
美智子妃に関する記述は後半のごく一部なので、全体の内容に照らすともっと適切なタイトルがありえたように思うけど、こういう方が売れるとふんだのでしょうか。戦後、天皇の戦争責任とか退位論とかの皇室の危機がいかに乗り越えられてきたか、その陰でどの…
パラッと見て数式がいろいろ書いてあったのでこれは無理と投げ出してあったのを、先に読んだひとが熱烈に勧めてくるので読んだら、数式のことは深く考えなくても大丈夫、読めました。とってもおもしろかったです。
10年くらい前から気になっていた富士日記をようやく読めました。わりと好きでした。こういうのが読みたかった。 思うに、世の中の女性エッセイって、「ひとりで外食できない私」とか「たまに奮発しようと思ってもつい慎ましくしてしまう私」とかのこぢんま…
家にあったので。3人ともに特に思い入れがないのでふーん、という感じでしたが、まあまあおもしろかったです。父の絵柄と娘の顔つきに共通性があるのがとっても不思議。
「仕事がらここに書いてあるようなことは知ってるのかもしれないけど・・」なんて言いつつ置いていかれて、じつはあまり惹かれなかったんだけどせっかくだからと読んでみたら、たいへんよかったです。仕事がらだってこんなこと知らないよ! 硬い方向(法曹と…
日本各地の被差別部落を旅した本です。これは何とも言えない・・旅している空気感だけという感じで、インタビューはいきなり行ってたまたま話せたかどうかというだけなので、読んだ印象も漠然としか・・。