2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧
「フェルマーの最終定理」にひきつづき「暗号解読」はとってもおもしろかったです。私たちがこうやってインターネットをしているのも暗号のおかげなわけです。 ただ、「代替医療」は、これまでのとは違って…。「フェルマー」や「暗号」は、天才が努力の末や…
発売日に読んでたんですが、あまり感想が出なかったので書くの忘れていた。 今週か先週の東洋経済だったかにマサルさんが、醜いとされる牛河は背が低くずんぐりして頭が大きくギョロ目という描写でそれは筆者にも当てはまる、というようなことを書いていて、…
「家庭裁判所における」というコンセプトからやむをえないものの、遺言執行者とコンフリとか弁護士が書くなら当然言及するようなことが触れられていなかったりもしますが、裁判所周りのことがらについてはとっても行き届いた本で、これからこの分野のことで…
伊藤真「財団債権(共益債権)の地位再考 代位弁済に基づく財団債権性(共益債権性)の承継可能性(大阪地判平21.9.4を契機として)」 典型的・日常的には労働者健康福祉機構が給料債権を立て替え払いする場面で問題となり、財団債権性の承継を否定し…
いつもの調子で、自慢まじりの佐々節。書かれているノウハウは当たり前のことなんだけどなぜみな失敗してしまうのか。おもしろく読めました。
名古屋高裁平成21年5月28日判決 扶養的財産分与として妻に自宅の賃借権を認めた判決です。