キンドルペーパーホワイトで初めて読んだのがこれ。脱線ですがキンドルについて。わたしは読書が好きなほうですが、物体としての本にはあんまり執着がなくて、コンテンツとして読めれば十分なんだなってことを再確認。詩集などですら、紙じゃなくても抵抗あ…
そうだそうだと思いつつ、しかし成功した女性がこういう当たり前のことを書くことが驚きをもって受け止められるのが現実なんですよね。
荒野はどこまで行っても荒野なので足元の荒野を沃野に変えていこうという桐野らしくない?真っ当な主張の健全な物語。連載とずいぶん違うらしくて、連載時のラストを調べたらたしかにそりゃないだろうという乱暴な切り方だったみたい。
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