2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧
ズーとは、動物性愛者。 なにそれありえない、という第一印象が…読むと、なるほど?!となってしまうすごい本です。 動物性愛は病気かセクシュアリティか。 支配と関係性、パートナーどうしのパーソナリティの理解、欲望と自制、などなど。 恐怖や悲しみが人…
要は一切皆苦、よって酒はやめるべしってことなんですけど、それはわかるがしかし私は感化されなかった!
このくらいの語り口、難解さ(設定こみいってる!)が好き。だれの子でもない、私の子というあたりは「先をゆくもの達」につながる。「レームダック」は「オーバーロード」を再読してからにしたくてまだ読めていない。
意地を張る美学で泣かせるみたいなのは好みではない。
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札幌地裁平成30年7月26日判決 離婚後(財産分与審判係属中)の元夫名義の自宅について元妻への明渡請求が権利濫用とされた裁判例(損害金は認容)。
中田朋子「配偶者居住権の存続期間を遺言にどう書くか」 配偶者居住権の存続期間を妻が決められるようにする条項の書き方案!
・東京地方裁判所における近時の人身保護請求の実情について ・大阪高裁平成30年12月21日判決 面会交流の間接強制が信義則違反権利濫用と請求異議を認めた控訴審判決。 ・東京家裁立川支部平成30年1月19日判決 負担付相続の遺言の不履行で取消申…
「配偶者居住権等の価値評価と課題」
債権法改正に関する経過措置の解説(3) 時効に関して。生命身体不法行為の損害賠償請求権は被害者保護のために施行日前でも新法。
・「精神科における損害賠償請求に係る諸問題」 特に、精神科における身体拘束に関する法令等の整理とあてはめ。 ・東京高裁平成30年8月31日決定 元妻の自宅居住を認める条項を含む公正証書をかわして離婚した元夫から事情変更による財産分与申立によっ…
東京高裁平成30年10月18日判決 訴訟の相手方申請の証人への反対尋問における発言が名誉毀損とされた高裁判決(棄却の地裁判決を変更。100万円)。
「債務者財産の開示制度の概要と実務上の留意点」 「国内の子の引渡し及び国際的な子の返還の強制執行に関する規律の明確化について」