2009-03-05 判例タイムズ1286号 民訴実務改善運動 雑誌 「新民事訴訟法の10年 その原点を振り返って」 新民訴10年という対談ですが、新民訴になるまでの、常識を疑い常識を崩していく経過のふりかえりがよかったです。お題目としての口頭主義ではなく、なぜ口頭主義かの本質を考えること。直接話すことの利点。高橋宏志先生「要は、気迫の問題でしょう。」。実務改善の努力をつないでいくことなど。