2020-02-06 家庭の法と裁判24号 親ガイダンス、配偶者居住権、特別縁故者 雑誌 ・「東京家庭裁判所における親ガイダンスの取組について~現状と課題~」 ・「人事訴訟の審理の概要」 ・「配偶者居住権の鑑定評価方法の課題」 ・大阪高裁平成31年2月15日決定 被相続人の元雇用主に対して特別縁故者分与を認めた(4120万円中2000万。原審の800万より増額)高裁決定。 ・神戸家裁尼崎支部審判 母方義従姉妹に対して特別縁故者分与を認めた(6700万円中2000万)審判。遺言の形式ではないものの預貯金等の半分を残すメモ書きがあるという事情からやや高額なのか。