2006-02-04 判例タイムズ1195号 瀬木論文 雑誌 瀬木比呂志「裁判官とそのあり方」 いつもより長い大論文、読み応えがあります。 裁判官等のメンタルヘルスについても触れられています。 法律家には誇り高い人が多いためか、悩みを悩みとして自覚し、他人に明かすというのが特に難しいのですが、瀬木さんがこれまでも論じられてきたように、法律家一般にとって、もっとおおらかにメンタルヘルスの問題を語ることができる雰囲気が、必要なんですよね。