東畑ワールドにはまりました。これは大スペクタクルでもない学術書。
向上心や向学心のもちかた、心理学でいう臨床って弁護士の普通の事件処理か?、それと、研究、発表との両立とかモチベーションの保ちかた、についても、読んで思うところがあり。
弁護士の事件処理の事例読み物ってロー生向けみたいないかにもな作り物事例しかない気がするけど、依頼者の変化と弁護士の受け止めや見通しの変化を追った事例研究って成立しうる気がする。調停進行に関してはケース研究誌に載ってるのがその種のものなのだろうけど。
東畑ワールドにはまりました。これは大スペクタクルでもない学術書。
向上心や向学心のもちかた、心理学でいう臨床って弁護士の普通の事件処理か?、それと、研究、発表との両立とかモチベーションの保ちかた、についても、読んで思うところがあり。
弁護士の事件処理の事例読み物ってロー生向けみたいないかにもな作り物事例しかない気がするけど、依頼者の変化と弁護士の受け止めや見通しの変化を追った事例研究って成立しうる気がする。調停進行に関してはケース研究誌に載ってるのがその種のものなのだろうけど。