大阪高裁平成19年6月7日決定
面接交渉の間接強制を命じた原審判を維持した決定例です(参照:間接強制を認めなかった高裁決定)
追記:質問がいくつかあったので…。もとの調停条項は「申立人は、相手方に対し、相手方が未成年者と毎週1回10時間程度、面接することを認める。」という「認める」スタイルですが、通常の条項よりは頻度、時間、方法等についてさらに詳しく規定しています。
大阪高裁平成19年6月7日決定
面接交渉の間接強制を命じた原審判を維持した決定例です(参照:間接強制を認めなかった高裁決定)
追記:質問がいくつかあったので…。もとの調停条項は「申立人は、相手方に対し、相手方が未成年者と毎週1回10時間程度、面接することを認める。」という「認める」スタイルですが、通常の条項よりは頻度、時間、方法等についてさらに詳しく規定しています。