2018-04-17 岡田裕子「難しい依頼者と出会った法律家へ パーソナリティ障害の理解と支援」 単行本 ・そのような特徴を持つ人に適切な対応をするために学ぶ。 ・知ることによって気持ちの余裕が持てる。 ・依頼者の感情的な激しさに振り回されず、その背景を吟味する思考過程、客観的、多角的に考え感情的な距離をとる、冷静に客観視。安堵感。対応力。心理状態への推理力。 無意識に実践してきたことが多いと読めば感じますが、体系的に言語化されたものに触れる価値があり、我々には必要な知識です。わかってることならすぐ読めますので、わかってるはずの人にも勧めます。